外科的侵襲の少ない方法(患者さんに優しいオペ)
 (オペは手術のこと)
※当院では60歳代〜70歳代後半
お歳を召した患者さんでもインプラントを行えるように
 
 いかに外科的侵襲の少ないオペを行うか
を常に考えています.
 (つまり、いかに痛くなく腫れないオペを行うか
ということです.)
手術は1回法を基本
・インプラント手術の方法は,1回法と2回法がありますが
患者さんの身なれば,2回切られるより1回で済む方がいい.
 (少なくとも私はそうです.)
注:但し前歯部は審美性重視の為2回法を行います.
切開・剥離(はがす)の量は可及的に少なく
・術後の腫れを少なくするためです.
  (剥離の量が多ければ多いほど術後に腫れます.)
・痛みはほとんどありません.
・1〜2本ならほとんど痛みはありません(しかし,患者さんによって個人差もあります...).
(6〜8本になると、さすがに腫れますが、、、.)
注:ただし、喫煙者はその限りではありません.

 
即日仮歯を装着します(全ての場合ではありませんが・・・)
・即日に見た目の回復や食事も可能になります.
(でも無理はなさらないで下さい.)

・・・と言う訳で
インプラント紹介患者さん多くなっています.
 
・・・・・・部分的に1回オペを行った患者さんは
ほぼ90%近く次も行って頂いております.
何故って???
・・・・・ほんの少しの腫れはありますが、ほとんど痛くないからです.
H.14年1月23日(水)にオペを行った患者さん(65歳女性)に言われました.
・・・・抜歯するより痛くなかった...


70歳で入れ歯なし・70歳で入れ歯なし・70歳で入れ歯なし・70歳で入れ歯なし・70歳で入れ歯なし・70歳で入れ歯なし・70歳で入れ歯なし
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